村上春樹さん新作タイトルの書体

01

村上春樹さんの新作
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 が発売となって
話題になっていますね。 でも僕、この装丁をはじめて見たとき
「アレッ!」と思いました。 タイトルの書体に違和感があるんです。

08

「A1明朝」を太らせて使っているようですが、
「た」という字だけ違うんですね。

13  14

左=A1明朝(太らせたもの) 右=小説タイトルの文字

15

重ね合わせてみたりもします。
(赤がA1明朝で、青が小説タイトルの文字)
三角目がやや下に降りているのが分かります。
四角目にも少し変更が施されているようです。
どういう意図でこのような変更をしたのか、
装丁を担当された方に訊いてみたくもありますね。

広告

村上春樹さん新作タイトルの書体」への2件のフィードバック

  1. はじめまして、デンプンと申します。
    なかなか濃ゆくてマニアックな内容の記事が書かれていて
    面白いなあ、と思いながらプロフィールを拝見させていただきましたら、
    お若いんですね!写植書体の知識なんかもおありなようですのに
    すごい、と思いました。ちなみに私は86年生まれですがロダン好き
    というのはとても共感できました。
    (写植書体ではスーボとかイナクズレとかボカッシイが好きです。
    ジャンプマンガの影響でしょうか。)
    なんだか嬉しくなってコメントさせていただいてしまいました。
    これからも楽しみに拝読させていただきます。

    • はじめまして、そしてありがとうございます。
      書体に持ったのは小学生のころなので、
      かなりな「書体オタク」です。笑。
      ロダンも良いですよね。
      共感して下さる方がいて嬉しいです。
      更新は超スローペースですが、
      今後ともよろしくお願いします。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中