街で見かけた写植書体

東京都にお住まいのBさんが
とても貴重な画像を送ってくださいました。
写植書体が町中で使われている事例です。shaken02

↑)こちらはモリサワの「太ゴシック体B1」。
DTPフォント化はされてませんが、ファンも多い気がします。

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↑)写研の「石井明朝体」!(ウエイトは「太明朝体」かな?)
この書体、とくに「〜中明朝体」は
80年代の広告でばんばん使われたことでおなじみです。

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↑)写研の「石井太丸ゴシック体(BR)」!
近年「筑紫丸ゴシック」や「秀英丸ゴシック」「丸アンチック」などで
注目を集めるオールドスタイルの丸ゴシック体です。
写植が全盛のころの丸ゴシック体といえばモダンな「ナール」が主流で、
オールドスタイルのBRにはなかなか注目が集まらなかったとか。

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↑)こちらは筆者が「北海道新聞」で見かけた広告です。
メインのキャッチコピーに
写研の「新聞特太ゴシック(YSEG)」が使われていました。
「これ、ヒラギノ角ゴオールド(もしくは初号ゴシック仮名)では?」
とも訊かれたのですが、
「は」の一画目に“くねり”があるのはYSEGだけで、
「かな民友ゴシック」にもありません。

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↑)また、最近ひそかに流行っている「ニンジャスレイヤー」の
広告キャッチコピーが写研の「ゴナ」です(→出典元)。
ふつうならモリサワの「新ゴ」を合わせるところに
あえて「ゴナ」を使うなんて……!(すごい)

たぶんこういうのって書体アウトラインサービスを
使ってるんでしょうけど、そのための料金って
クライアントさんが支払ってるんでしょうか……。
謎はつきません。

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