ヒラギノ角ゴW3〜W9とHelvetica

覚え書き。ヒラギノ角ゴシック体と、
Helveticaを組み合わせる際の太さ一覧です。
(IllustratorとInDesignのユーザー向け)

私はBoldより太い
Helveticaを持ってないので、
TrueTypeフォントパーフェクトコレクション
という書籍のCD-ROMに収録されている
Bitstream社製のHelveticaである
Swiss 721 BTの組み合わせも載せています。

ヒラギノ角ゴW3+Helvetica Neue Light
ヒラギノ角ゴW4+Helvetica Neue Regular
ヒラギノ角ゴW5+Helvetica Neue Regular
ヒラギノ角ゴW6+Helvetica Neue Medium
ヒラギノ角ゴW7+Helvetica Neue Bold
ヒラギノ角ゴW8+Swiss 721 BT Heavy
ヒラギノ角ゴW9+Swiss 721 BT Black

ちなみに自分は、Helvetica(とSwiss 721)の
サイズは縦横115%、
ベースラインは-2%にしています。

ご参考までに:)

ぜんぶ山でおきたこと 東海大学旭川校舎 最後の三年間 出版記念パーティーのお知らせ

大学の先輩である、栗坂菜穂さん
写真集を自費出版されます。
その名も
ぜんぶ山でおきたこと 東海大学旭川校舎 最後の三年間」。

2016年10月1日(土) 18:00開場 18:30開始
旭川グランドホテル 孔雀の間
7,000円(写真集のお土産付き!)
予約不要

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この出版を記念して、パーティーを開催します。
フライヤーのデザインなどやらせていただきました。
(写真集本体にも、先輩の米田勝信さんと一緒に関わっています)

先日大きな賞を受賞された先輩である佐々木育弥さんと、
栗坂さんのトークセッション
や、
米田勝信先輩のピアノに合わせたスライドショーなどを予定しています。

予約不要、会費が7,000円とやや高めですが、
これは写真集を含んでの価格です。

詳細はFacebookのイベントページ
ぜんぶ山でおきたこと 出版記念パーティー
をご覧ください。

多くの方々にご来場頂けることを祈っております。

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以下チラシより抜粋

皆様こんにちは、栗坂菜穂です。
この度、写真集の出版記念パーティー
北海道の旭川市で開きます。
ぜんぶ山でおきたこと 東海大学旭川校舎 最後の三年間
という写真集を、東京在住であり、
東海大学旭川校舎(デザイン学科)卒業生の
写真家・栗坂菜穂が作りました。
2011年6月から3年間の日常を、
旭川に通ってモノクロフィルムで撮影
自身でフィルム現像・プリントした写真を原稿にしています。
2015年3月に旭川で開催した同名の写真展から、
再構成して未発表写真も収録。
ブックデザインは旭川在住で芸術工学部出身の
デザイナー2名が担当、印刷・製本も旭川の会社で行い、
MADE IN 旭川」にこだわりました。
自費出版のため書店やアマゾン等での販売は予定していません。
このパーティーでは栗坂のサイン入り写真集がお土産*です。
ぜひ皆様、旭川におしゃれしてお越しください。お待ちしています。

*お知り合い・お友達の分も欲しい! という方には、
一冊3,500円で販売します

Facebook「ぜんぶ山でおきたこと 出版記念パーティー」イベントページ
最新情報を随時更新中!

お問い合わせはFacebook、
またはメール(zenbuyama@gmail.com)までお願いします

〈デザインと罫線〉大きさを揃える罫線

ブログ「デザインと罫線」とSNSでも紹介したのですが、
先週「大きさを揃える罫線」というテーマで動画をつくりました。
こちらにも載せてみます。

罫線の使い方を紹介するのは、
画像と文章よりも「動画」の方が分かりやすいだろう、
と思って作り進めたのですが、
案外そうではなかったかもしれません。失敗かも。

興味のある方はどうぞご覧くださいませ。

罫線セミナーの写真

東海大学の伊藤先生から、1月22日(金)に
開催させて頂いた
「デザインにおける罫線の効果的な使いかた」
講座の写真を送っていただいたので
紹介します(掲載許可も頂いております)

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▲ダサい演者。ブサイクすぎる…

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▲お客さんは総勢何人くらいだったんだろう? 20人くらい?

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▲熱心にメモを取りながら聴いてくれた学生さんたち。
ほんとうにありがとうございます!!!

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▲スライドはシンプルです

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なんだか偉そうに講演しているのが恥ずかしいです。
「自分は教える立場というより教わる立場だろ!」って感じなので。
講演が終わってからポートフォリオを持ってきてくれた学生さんとかいて、
アドバイスできそうなところはアドバイスさせて頂いたんですけど、
その「自分は教える立場よ(ry

とはいえ、前回の「書体セミナー」から引き続き参加してくれて、
「また講演するときは教えてください!」と言って下さる
学生さんもいたので凄くうれしかったです。

このような機会を設けて下さった伊藤先生&東海大札幌のみなさん
本当にありがとうございました!!!

ロダンの前のロダン

フォントワークスには
「ロダン」と「ニューロダン」という書体がありますが、
その「ニューじゃないほうのロダン」にも、現行のものより
古いデザインのものがあるのは御存知でしょうか?
ここではそれを「ロダンの前のロダン」と呼ぶ事にします。

私がそれを知ったのは、タイプラボの佐藤豊さんが
過去にネット上で書かれていた、
週刊書体Watcher7」の記事からでした。
しかし、この記事からは、一部の文字しか見えません。
「ロダンの前のロダン」がどういう形をしていたのか、
はっきりとよく分からないのです。

しかし先日、1993年に発行された
「Goods Press(グッズプレス)」(徳間書店)に
載っていた広告で「ロダンの前のロダン」が使われていたので
ここに紹介します。

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今のものと全く違いますね。バランスが恐ろしく悪い。
現行のロダンで打ったものを下に載せてみます。

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下は広告の中にある本文です。これも「ロダンの前のロダン」。

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現行ロダンに対する僕の感想は、
以前「ロダンという書体」という記事にまとめた通りですが、
某書の縦組み本文に使われているのを見て
「これは読めないな」と思いました。
ベタ組の本文に使う書体としては字面が大きすぎるし、
(これはモダンな書体の宿命。
ヒラギノ角ゴはちょうど良いんですが……)
漢字のバランスがとても悪いです(※個人の感想です)。

ただ、これはあくまでも「書籍本文では読めない」という話。
チラシやフライヤーの一部に使う程度ならアリかもしれません。

書体の善し悪しについて語るとき、
書籍の本文を中心に考えているのか、
チラシやフライヤーで使うことを前提に考えているのかで、
まるで意見が違ってくるのだと思います。
そのあたりが結構、ゴチャゴチャになっている
印象を受ける事がありますね。気をつけよう。

罫線セミナーを開催します

罫線セミナー_YouTube告知画像

来週の1月22日(金)16:40〜に、
東海大学札幌キャンパス(N212教室)にて、
講演会を開かせて頂く事になりました。

グラフィックデザインにおける
罫線の効果的な使いかた講座」というものです。
学生時代に研究したことをプレゼンさせて頂きます。
一般の方も聴講可能なので是非おいで下さい。

自分は「デザインと罫線」という
ブログも持っているのですが、
文章と写真だけで紹介・説明することに対しての
限界を感じていました。
なので、わかりやすいのは
動画がいちばん! というわけで、
YouTubeに予告動画をアップしてみました。
実際の講演会もこんな感じです。
さすがにBGMや効果音は、入りませんが(^^;;;

いちばん上にアップしたフライヤーで使ったフォントは
秀英丸ゴシックです。(欧文はProxima Nova Soft、約物その他は別)
最初はゴシック体も想定していたのですが、どうも硬くて目に痛い。
明朝は硬いというより堅い感じで気軽さが感じられない。
ならばと丸ゴシック体の登場です。
とても好きな書体を選んでみました。
フライヤーはだいたい2時間くらいでちゃちゃっと作ったものです。

YouTubeの動画に少し登場していますが、
スライドのデザインがあまりよろしくない感じです。
こういうのも少しずつ改善していきたいですね。

あけました

あけましておめでとうございます。

昨年はなんというか、平穏な年でした。
平穏という言葉をしらべたら、
「変わった事も起こらず、おだやかなさま。」
と書いてありました。まさにそのとおり。
たいへん気持ちよく過ごせました。

いろいろなかたに暖かくも支えて頂き、
とても感謝の気持ちでいっぱいです。

2016年もよろしくお願いいたします。

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上はことしの年賀状です。
イラストは年賀状ACより拝借して、
背景と文字の気持ちよい配色を
探し当てるのがたのしかったです。

自分のものが良いかというのは
まあ置いておいて、
こういう上下2色分割の
デザインには弱いです。

ここには書体のことばかり
書いていますが、なにかつくるときは、
書体を選ぶときと同じくらい、
色を選ぶのが好きかもしれません。

さいきん「黄+紫」の組み合わせを
見つけて好きになったのですが、
きのう読んだ
『きょうかたる きのうのこと』
(平野甲賀/晶文社)
という本の40頁から、

〈装丁やポスターの仕事に黄色を使うことが多かった。冷たい黄色つまりレモンイエローと青味がかった紫の組み合わせがなぜか好きだった。〉

という一節を見つけて、なんかうれしかったです。

書体は、欧文が
Proxima Nova SoftのRegularとBold、
和文がTBシネマ丸ゴシック Std Mです
どちらもアドビのTypekitで使えますよー。

ことしもたくさんデザインがんばろう〜(^o^